タンポの作り方!綿やスポンジをつめるやり方は?
こんにちは、ミマまくです!
小学1年生の子どもが学校からお知らせをもらってきました。
「『たんぽ』を作って持ってきてください」
…たんぽって、何!?
世の中のママさん、パパさんでもタンポって何?!
どうやって作るの?
と悩まれた方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて、タンポの作り方を解説しました!
この記事は次のような人におすすめです!
・タンポがそもそも何かわからない
・子どもが用意してくるよう言われたけど、作り方がわからない
・タンポの素材はどれを選べばいいの?
それでは、タンポの作り方についてご説明していきます!
タンポとは?
ガーゼなどの布の中に綿やスポンジを詰め、輪ゴムでしばった物。
タンポのてっぺんに絵の具をつけて、画用紙などにポンポンと押したりこすったりして絵を描きます。
保育園や幼稚園での工作や、小学校の図工で使用されることが多いようです
タンポ作りで用意するもの
- 布またはガーゼ、キッチンペーパー
- 綿、スポンジ
- 輪ゴム
私は子どもが赤ちゃん時代に使用していたガーゼを切って使用しました!
いらなくなったTシャツなどでも作れるようです。
タンポの作り方
1、布を適当な大きさに切る
2、中に詰めるものを布の真ん中に置く
3、輪ゴムでしばる
4、完成!
てるてる坊主のようになります!
タンポを作るときの注意点
タンポを作る際にネットで作り方を検索した私。
「直径10cmあると良い」というアドバイスを見て、綿を詰めるだけ詰め込んで特大のタンポが出来上がりました。
しかし、帰宅した子どもからは
「クラスで1番大きくて、使いにくかったよー
と、言われてしまいました…。
お知らせプリントには大きさの指定までは書かれていなかったんですよね〜…。
ネット情報だけを信じず、大きさがわからなかったら先生に確認すればよかったです。
タンポはヤクルトの容器を使ってもできる!
小さいお子さんにも持ちやすくするため、ヤクルトなどの飲み終わった容器を持ち手にしてタンポを作ってみました!
1、ヤクルトの容器の入口に綿を乗せて、ガーゼを被せます。
2、輪ゴムで止めて完成!
我が家の1歳半の子どもに持たせてみました。容器があった方が安定感が出て持ちやすいようでした。
注意点!
私は輪ゴムを2重にしてとめたのですが、1歳半の子どもに渡してみるとスポッとガーゼをヤクルト容器から外してしまいました。
輪ゴムで止める際は何重にもしてキツめにとめることをおすすめします!
まとめ
今回はタンポの作り方をご紹介しました。
布やガーゼ、綿など自宅にある材料で簡単にできました!
皆さんも参考にしてみて下さいね。
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