たまごボーロ4種食べ比べ!手作りでもできる?
こんにちは、ミマまくです!
赤ちゃん〜幼児お菓子の定番としてよく食べられている、たまごボーロ。
実際に自身のお子さんに一度はあげたことのある方も多いのではないでしょうか?
でも色々なメーカーから発売されていて、どれを選べばいいのか迷われたことはありませんか?
そこで今回は、実際に筆者がたまごボーロを実食して感想をお伝えします!
地域によってたまごボーロ、エイセイボーロ、乳ボーロ、栄養ボーロなど様々な呼び方があるようです
目次
カルケットボーロ(イトウ製菓)
生後6ヶ月頃から(目安)
内容量︰80g(20g×4袋)
成分︰でん粉(国内製造)、砂糖、鶏卵、ブドウ糖、脱脂粉乳、ミルクカルシウム、フラクトオリゴ糖、牛乳、加糖練乳、水あめ、寒梅粉ミックス、膨張剤、乳化剤、香料、ビタミンB1、ビタミンB2(一部に卵・乳成分を含む)
カルシウムが1箱に600mg入っているそうです!
牛乳っぽい味で、他の3種とは少し違った味がしました。
色々な成分が入っているからかも!
実食した4種の中ではつぶが1番小さかったです。
西村のベビッコ(西村衛生ボーロ本舗)
生後7ヶ月頃から(目安)
内容量︰15g×5連
成分︰馬鈴しょでん粉(国内製造)、砂糖、水あめ、鶏卵
5袋に分かれているタイプのたまごボーロ。
サクサク軽い口当たり。
粒の大きさはカルケットボーロよりも大きかったです。
西村のエイセイボーロ(西村衛生ボーロ本舗)
生後7ヶ月頃から(目安)
内容量︰80g
成分︰馬鈴しょでん粉(国内製造)、砂糖、水あめ、鶏卵
西村のベビッコと同じ、西村衛生ボーロ本舗さんの商品。
調べてみると、西村衛生ボーロ本舗さんは色々なたまごボーロを発売されていました!
こちらは小分けではなく一袋に入っているタイプです。
味は素朴な昔ながらの優しい味がしました。
食べたい量や持ち運び用途などを考えて商品を選ぶと良いですね!
しまじろう にぎにぎボーロ かぼちゃ&にんじん(大阪前田製菓)
1歳頃から(目安)
内容量︰10本
成分︰ばれいしょでん粉(ばれいしょ(北海道))、砂糖、小麦粉、液全卵、液卵黄、水飴、かぼちゃ粉末、にんじん粉末、脱脂粉乳/ピロリン酸鉄
子どもたちに人気のキャラクター、しまじろうのボーロ。
しまじろうのたまごボーロはつぶタイプのものもありますが、今回はスティックタイプのものを購入してみました!
味は卵の風味がして優しい味がしました!
ちなみに…スティックタイプは1歳頃からが食べる目安となっていますが、つぶタイプは生後7ヶ月頃からの目安となっていました
たまごボーロを手作りしてみた!
たまごボーロを手作りしてみました!
結果的に失敗してしまったのですが、反省点も書いてありますので、よかったらご覧ください!
〜作り方〜
1.ボウルに卵黄1個分と砂糖30gを入れて混ぜる。
2.片栗粉80gを加え、さらに混ぜる。
3.様子を見ながら牛乳を小さじ1〜少しずつ加え、丸めやすい固さにする。
4.小さく丸めて、160度のオーブンで15〜18分焼く。
これでたまごボーロができるはずでしたが、できたのはドロドロの平らなクッキーでした…
牛乳を入れすぎてしまったのがだめだったようです…
味は市販のたまごボーロと同じ味がして美味しかったです。
牛乳の量に注意しながら加えていくと上手くいくと思いました。
たまごボーロ4種食べ比べ!手作りでもできる?のまとめ
たまごボーロはでん粉、鶏卵、砂糖、水あめが最低限あればできる!と今回調べてみて気付きました。
手作りだと水あめ抜きでもできたので、さらに材料を少なく作ることができます。
今回ご紹介した4種類のたまごボーロは、カルシウム入だったり、シンプルな材料にこだわったり、形状を工夫したりと、それぞれメーカーさんこだわりの部分がありました。
それぞれのお子さんに合うものを選んで、美味しく楽しいおやつタイムを過ごされてみてくださいね!
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